うたかたの歌

心を過ぎゆく思いだったり日常のあれこれを、絵短歌orフォト短歌&駄文で綴っています。

Top page  1/40
23
2017

【絵短歌】ひさかたの

CATEGORY絵短歌
イラスト 短歌 絵 ひさかたの光に窓を開け放ち青くさざめく命を聞いた



ご笑覧ありがとうございます。

昨日は数十分おきにスマホが警報だのの情報をぴろんぴろん鳴らすので、不安な一夜を過ごしました川近くに住む奈良県民、ハザードマップを確認し、近所の親戚にも相談し、大丈夫だろうということで、避難勧告が出ましたが避難せず、結果何もなく(風も全然たいしたことなかった)朝を迎えました。ありがたや。
川も氾濫はしませんでした。

台風が去ってからも曇っていた天気が午後からよくなってきたので、日差しに誘われ川を見に行ったら、かつて目にしたことのない水量と濁流で思わず声が出ました。
その川は昔、室戸台風のときに氾濫したため堤防を大きく整備したらしいのですが、それが功を奏したとありありと分かるような状態でした。やーほんと、そういうインフラ対策は大事だなと実感しました。

それにしても、ここのところずっと雨かくもりだったので、久々に青空を見たときは心が歓喜に沸き立ちました。日焼け止め塗らずに日光をさんさんと浴びちゃうくらいには。
というわけで、本日は喜びを表した絵短歌です。




tag: 絵短歌  植物   

22
2017

【フォト短歌】捕食

CATEGORYフォト短歌
183-空の下



ご笑覧ありがとうございます。

なんかまた漫画に取り組み始めてしまい、絵短歌が作成できなくなっております。短歌自体あまり作れていません。
気づくと物語が頭の中で映像として流れるので、今はそれをひとりで楽しんでいる状態です。
昔から妄想癖気味なところがあるのでそういうことは珍しくないのですが、料理しながらそんな状態になったときなんかは、作ろうとしたものが別物になったりするので面白いです。(ポジティブに言い換えてみました。)

ところで今回の写真は、白鷺の食事シーンを撮ったものです。
よく見ると何かくわえているのが分かるかと思いますが、蛙です。
低く構えたかと思うと、さくっと捕え、ぱくっと飲み込むのを観察していて、なぶり殺したりしないのがいいなあと思いました。
恐らく私はこのまま子孫を残さず死ぬだろうと思っているので、苦しむ間もなく瞬殺してくれるなら他の命の糧となるのも悪くないなとか。
まあでもその前に食われることへの恐怖がものすごいと思うので、やっぱりできれば穏やかに死にたいです。



tag: フォト短歌  動物 

16
2017

【絵短歌】THE 日本の秋

CATEGORY絵短歌
イラスト 短歌 絵 天と地が黄金に輝くとき君の見えない影さえあざやかになる



ご笑覧ありがとうございます。

稲刈りの季節、日が傾く中、両脇に田んぼの広がる道を車で走っているときに詠んだ歌です。
珍しく自分で運転していましたが、なぜかハンドルを握っているときはよく短歌が出来ます。
イラストの参考にしたのはススキの写真で、修整を重ねたら原型がなくなりました。

ミサイルだの噴火だの台風だの何だのと色々あって心がざわめきがちですが、せめて作品は静かに心を揺さぶるようなものを作れたらと思います。



tag: 絵短歌  植物   

12
2017

【フォト短歌】ラコリーナにて

CATEGORYフォト短歌
ヒョウモンチョウ コスモス 写真 短歌 その翅にやさしい形を描かれて秋の使者舞うやさしい花園



ご笑覧ありがとうございます。

夫が有休を取った今日、二人して昼まで寝て、夕方にも寝てしまいました。夜も普通に眠れそうな感じで、かなり凶悪な睡魔が憑りついているようです。
近年、年のせいか体調が悪いと眠くなるので、季節の変わり目で何かがおかしいのかもしれません。

ところで今日の写真、多分ツマグロヒョウモンという蝶々だと思うのですが、翅にハートの模様があったので撮ってみました。こういう自然界で時々見られるハート形って、ただそういう形というだけなのに不思議と心が和むというか、いいもん見たという気にさせてくれます。

撮影した場所は滋賀県にあるラ コリーナ近江八幡というところです。
美味しそうなものが色々売っているのですが、激混みだったのでお店はスルーして外でずっと写真撮ってました。私は上手く撮れませんでしたが、建物が魅力的です。
次行くことがあれば頑張って美味しいものを食べたいですが、人混みが嫌いで長蛇の列を見ると途端にどうでもよくなるので、多分無理な気がします。


IMGP5756.jpg



IMGP5732.jpg




tag: フォト短歌  植物  動物   

10
2017

【フォト短歌】おばバカ日記

CATEGORYフォト短歌
運動会 写真 短歌 知らぬ間にきみは翼を整えてひとり飛び立つまでもう少しに



ご笑覧ありがとうございます。

10月10日=体育の日がしみついている世代なので、10月のカレンダーを見るまで昨日がお休みだとは知りませんでした。なかなかハッピーマンデー方式に慣れません。

8日が甥っ子2号の運動会だったので、今年も見に行ってきました。幼稚園最後の運動会です。
2号は、年少組のときはほとんど動かず運動場で指をくわえて立ってるだけ、昨年は走る競技だけはちゃんと走って、それ以外はやはり頑として動かず、果たして年長組になったらどうなるのだろうと、昨年から気になっていました。(昨年のブログ参照

当日の朝、着替えるまではよかったのですが、そろそろ家を出るという時間になって「しんどい」と言い出した2号。
自ら体温計を持ってきて具合が悪いとアピールするも、測った結果はもちろん平熱で、母親である私の妹がなだめすかしてようやっと車に乗りました。
昨年までは「みんなと一緒に運動場にいられるだけで充分」とかなりハードルを低くしていた妹も、今年は2号も幼稚園で練習したことを家で披露するなどしていたらしく、それなりに期待していたみたいでしたが、そんな子供の様子に早くもハードルの設定を見直したようでした。
私はと言えば、これまで見てきた運動会で年長組の子が競技をやりたがらない姿は見たことがないので、甥っ子はどうするつもりなのかと心配半分、面白半分で開会を待っていました。

そしていざ始まってみると、全員でやる準備体操は見事にやりませんでした。3年間まったく同じ内容なので覚えているとは思うのですが、やりたくないからやらないと貫き通した不動の精神、ある意味すごいです。
で、最初がそんなだったので、どうなるんだろうなーと思っていたら、準備体操以外はなんと見事に全部やっていました。
準備体操後の最初の出番がお遊戯だったのですが、これが毎年わりと感動させてくれるもので、「2号くんがあれをちゃんとやったら泣いちゃうかもしれない」などと前に冗談を言っていたら、本当に感涙してしまいました。親じゃないのに。当然妹はぼろ泣きです。

その後も2号は、保護者と一緒の競技、年中組とペアでやる競技、綱引き、チーム対抗リレーと、5つもの種目を淡々とこなしていきました。実に淡々と。
綱引き、リレーはそれぞれ1位、2位と負けなしだったのに、周りの子が飛び跳ねて喜んでいる中、彼だけは表情を一切変えず、無表情というかやや不機嫌にも見える顔つきで座っていました。
小柄ながら足は学年でもトップクラスに速いし、負けず嫌いだし、どうせならもっと楽しめばいいのにと思わないでもないですが、でもどれも手は抜かず、一所懸命やっているのは伝わってきて、なんかもうほんと上出来でした。
ちなみに、準備体操はやらなくても誰にも迷惑はかからないためやらなかったようです。

正直、2号は2歳くらいから印象が変わらないというか、いつ会っても小さいままのような気がしていたのですが、今回ちゃんと成長していることを見せつけてくれて、来年から小学生なんて嘘だろ大丈夫なのかと心配だったのも払しょくされました。

でも運動会が終わった後、お父さんたちがテントの片づけなどを手伝うため、帰るまでしばらく待たなくてはならなかった間、「もう帰りたい」とだだをこね妹に抱っこされていたので、まだ当分は手がかかりそうです。



tag: フォト短歌