うたかたの歌

心を過ぎゆく思いだったり日常のあれこれを、絵短歌orフォト短歌&駄文で綴っています。

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水銀

ご笑覧ありがとうございます。久しぶりの絵短歌です。短歌は、今年の2月に、北極圏の永久凍土の中に大量の水銀があるという記事を読んで詠みました。水銀・・・言葉としてはなんとも詩的だなあと思います。思い浮かぶのは、戦後の代表的な歌人である近藤芳美の「水銀の如き光に海見えてレインコートを着る部屋の中」という歌。なんでこの人は部屋の中でレインコートを着るのかという若干わけの分からなさもありながら──これから外...

制服

ご笑覧ありがとうございます。最近、十代、二十代の頃を思い返して短歌を作っています。ほどよく美化されていて、なんとなく作りやすい気がします。ふり返れば、幼少期~十代くらいまでは、わりとアホでした。世の中というものをまるでわかってなかったし、大学からの一人暮らしを親が実はとても心配していたというのも、今ならよくわかります。とにかく、どこでもやっていけそうなたくましさというものが皆無でした。その後、一人...

飛び立つ白鳥

ご笑覧ありがとうございます。卒業のシーズンということで、なんとなくそれっぽい短歌にしてみました。白鳥は描きましたが、背景は写真です。描きたいものだけを描けてとても楽なので、今後も積極的にこの手法を使いたいと思います。短歌は、むかし見かけた自転車で爆走する女の子を詠んだものです。広い直線の道路を離陸しそうな速さで走り、私を追い抜いていったのですが、制服のスカートが風を孕んで膨らんでいて、なんでめくれ...

裏ギャラリー閉鎖しました

ご笑覧ありがとうございます。あまり気づかれていなかったと思うのですが、少し前まで、PC版ではこの本文の右側に「web拍手 兼 裏ギャラリーの入口」というのを設けておりました。今回の絵短歌はそこに掲載していた作品で、1年半くらい前に描いたものです。下の作品も同様に、拍手してくださった方へお礼として表には出さなかったものですが、web拍手のページ自体長いこと放置してしまっており、どうするか考えた結果、面...

風葬

ご笑覧ありがとうございます。前々からですが、タイトルは短歌から抜いた一語を適当につけることにしたので、本文と関係ない場合があります。あしからず。今回、久々にアナログで絵を描きました。ある俳優さんの写真を見ながら、できるだけ似せようと頑張ったのですが、面影はあるけどなんか違うという状態にしかならないので諦めました。だからごまかしてこういう形にしたわけではなく、最初からこういう形にしようと思っていたの...