うたかたの歌

心を過ぎゆく思いだったり日常のあれこれを、絵短歌orフォト短歌&駄文で綴っています。

25
2016

【フォト短歌】クリスマス

CATEGORYフォト短歌
短歌 写真 目覚めればサンタの痕跡流暢なMerryChristmas夢は続いて



ご笑覧ありがとうございます。

本当はクリスマスイブの夜あたりにUPしたかったのですが、24日は夫の実家にて、大掃除の手伝いからクリスマスパーティーの準備&片づけと労働し続けたため、帰宅後はパソコンを起ち上げる気力もありませんでした。
でも美味しいものをたらふく食べ、嫁としての株も上げることができたので満足です。


子供時代、小学4年生までは私のもとにもサンタクロースが来てくれていました。
幼稚園児のときにも来てくれていたみたいなのですが、小学校に上がってからのことしか記憶になく、中でも最もよく覚えているのは1年生のときのことです。

そのとき私はある本が欲しかったのですが、親に書店で買ってもらうことができたにもかかわらず、あえてサンタさんにそれをくださいと頼みました。
なぜそうしたかといえば、当時の自分の中に、幼稚園児の頃にはなかったサンタ実在論への疑惑が芽生えていたからだと思います。(もしサンタがくれなくても、本なら親が買ってくれるという計算。)

でもサンタさんはいてほしいと願っていた私は、プレゼントに欲しいものを決めてからクリスマスイブまで、今考えるとサンタの故郷とは真逆の方角に向かって、毎晩「○○の本をください」と声に出して頼んでいました。

そうして祈り続けて、クリスマス当日の朝、枕元にその本が置かれていたのを見た瞬間の感動といったら。
「サンタさんは本当にいるんだ!!!!!!!」
と、それまでの疑惑は一気に払しょくされました。

そこで「サンタではなく親が置いただけなのではないか」とは考えなかったのは、私はわりと繊細で、眠っていてもちょっとした物音で目が開いてしまうことが多々あり、子供心に「サンタさんが来たら絶対起きるはずだ」という自信を持っていたのと、テーブルにサンタ直筆の「Merry Christmas」のメモも置かれていたからです。(自分の親が英語を読み書きできるとはみじんも思っていなかった。)

その後、このままだと中学生になる頃にも信じたままかもしれないと危惧した親によって、5年生のときに真実を告げられたわけですが、内心ショックを受けながらも、「ああそうなんだ、やっぱりね」と見栄を張りつつ、自分でも言われなかったらきっと信じたままだっただろうと、本当のことを教えてくれた両親に感謝しました。

それにしても、今でもちょっと不思議なのですが、私がサンタの魔法だと思っていた、子供の熟睡どきを狙って気づかれることなくプレゼントを枕元に置く技術って、親なら誰でも持っているのでしょうか?



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