うたかたの歌

心を過ぎゆく思いだったり日常のあれこれを、絵短歌orフォト短歌&駄文で綴っています。

16
2017

【絵短歌】漫画

CATEGORY絵短歌
蛍火の杜へ イラスト 短歌 絵 この闇にこの身が溶けてしまおうとせめてこの手に触れろよ蛍



ご笑覧ありがとうございます。

前回と同じくまた蛍と紫陽花ですが、今回は好きな漫画をイメージして描きました。『蛍火の杜へ』(緑川ゆき 白泉社)という作品です。
人間に触れられると消滅してしまう儚い存在のギンと、毎年夏休みの間だけ彼に会いに来る少女・蛍の切ない物語なのですが、何度読んでも心臓を掴まれます。


漫画、子供の頃は大人になったら読まなくなるものだと思っていました。
すぐそばで父が読んでいたにも関わらず、母がほとんど読まないせいかそう思い込んでいたんですが、そんなわけない。夫も好きなので、毎月数冊は新刊を読んでいます。

思えば、中学前後くらいのときは、将来の夢が漫画家でした。
飽きっぽく、完成にいたることが稀なので向いていないと諦めましたが、でも今やっていることも、超ショートストーリーの短歌に一枚絵を組み合わせるという、自分に合った形を見出して同じようなことをやっているにすぎないのだなあと、今気づきました。
三つ子の魂百までというし、きっと可能な限り、死ぬまで絵と文字で何かを作っていくような気がします。


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