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2017
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【短歌】フォトブック
CATEGORY短歌
ご笑覧ありがとうございます。
春先に亡くなった友人のご家族に、自分たちの持っている写真をお送りしようと、仲間内で唯一無職である私がフォトブックにする作業をしているのですが、写真の中の元気な姿を見ていると、なんでこんなことしてるんだっけという不思議な気持ちになります。
かといって、動画なんかを見返した日にはぼたぼた泣いてしまい、自分で引き受けたもののけっこうしんどいものだなと若干後悔したりして。遺族となった場合、故人の生前の写真を喜ぶ人もいれば見るのが辛いという人もいるそうですが、私は後者かもしれないと思いました。
で、ここ数日はそんなこんなしているのと、はっきりしない天候のせいか体調がイマイチだったりで、全然作品を描いていません。描きたい絵はあるので、思い描いたものを勝手に画像にしてくれる装置があればいくらでもお見せできるのですが。
この休日(私は常に休日ですが)は久々に甥っ子たちのところへ行くので、彼らの有り余るエネルギーを少し分けてもらい、なんとなくマイナス方向へ寄っている気がする心身を立て直そうと思います。
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