うたかたの歌

心を過ぎゆく思いだったり日常のあれこれを、絵短歌orフォト短歌&駄文で綴っています。

10
2017

【フォト短歌】おばバカ日記

CATEGORYフォト短歌
運動会 写真 短歌 知らぬ間にきみは翼を整えてひとり飛び立つまでもう少しに



ご笑覧ありがとうございます。

10月10日=体育の日がしみついている世代なので、10月のカレンダーを見るまで昨日がお休みだとは知りませんでした。なかなかハッピーマンデー方式に慣れません。

8日が甥っ子2号の運動会だったので、今年も見に行ってきました。幼稚園最後の運動会です。
2号は、年少組のときはほとんど動かず運動場で指をくわえて立ってるだけ、昨年は走る競技だけはちゃんと走って、それ以外はやはり頑として動かず、果たして年長組になったらどうなるのだろうと、昨年から気になっていました。(昨年のブログ参照

当日の朝、着替えるまではよかったのですが、そろそろ家を出るという時間になって「しんどい」と言い出した2号。
自ら体温計を持ってきて具合が悪いとアピールするも、測った結果はもちろん平熱で、母親である私の妹がなだめすかしてようやっと車に乗りました。
昨年までは「みんなと一緒に運動場にいられるだけで充分」とかなりハードルを低くしていた妹も、今年は2号も幼稚園で練習したことを家で披露するなどしていたらしく、それなりに期待していたみたいでしたが、そんな子供の様子に早くもハードルの設定を見直したようでした。
私はと言えば、これまで見てきた運動会で年長組の子が競技をやりたがらない姿は見たことがないので、甥っ子はどうするつもりなのかと心配半分、面白半分で開会を待っていました。

そしていざ始まってみると、全員でやる準備体操は見事にやりませんでした。3年間まったく同じ内容なので覚えているとは思うのですが、やりたくないからやらないと貫き通した不動の精神、ある意味すごいです。
で、最初がそんなだったので、どうなるんだろうなーと思っていたら、準備体操以外はなんと見事に全部やっていました。
準備体操後の最初の出番がお遊戯だったのですが、これが毎年わりと感動させてくれるもので、「2号くんがあれをちゃんとやったら泣いちゃうかもしれない」などと前に冗談を言っていたら、本当に感涙してしまいました。親じゃないのに。当然妹はぼろ泣きです。

その後も2号は、保護者と一緒の競技、年中組とペアでやる競技、綱引き、チーム対抗リレーと、5つもの種目を淡々とこなしていきました。実に淡々と。
綱引き、リレーはそれぞれ1位、2位と負けなしだったのに、周りの子が飛び跳ねて喜んでいる中、彼だけは表情を一切変えず、無表情というかやや不機嫌にも見える顔つきで座っていました。
小柄ながら足は学年でもトップクラスに速いし、負けず嫌いだし、どうせならもっと楽しめばいいのにと思わないでもないですが、でもどれも手は抜かず、一所懸命やっているのは伝わってきて、なんかもうほんと上出来でした。
ちなみに、準備体操はやらなくても誰にも迷惑はかからないためやらなかったようです。

正直、2号は2歳くらいから印象が変わらないというか、いつ会っても小さいままのような気がしていたのですが、今回ちゃんと成長していることを見せつけてくれて、来年から小学生なんて嘘だろ大丈夫なのかと心配だったのも払しょくされました。

でも運動会が終わった後、お父さんたちがテントの片づけなどを手伝うため、帰るまでしばらく待たなくてはならなかった間、「もう帰りたい」とだだをこね妹に抱っこされていたので、まだ当分は手がかかりそうです。



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