うたかたの歌

心を過ぎゆく思いだったり日常のあれこれを、絵短歌orフォト短歌&駄文で綴っています。

15
2016

【絵短歌】夕焼けに思うこと

CATEGORY絵短歌
イラスト 短歌 絵 夕焼けは嫌いと言いし祖母の声また終戦の夏は巡りて


ご笑覧ありがとうございます。

8月15日ということで、この日にふさわしい歌にしてみました。
短歌自体10年も前に作ったものですが、祖母がそんなことを言ったのは25年ほども前になります。

私が夕焼けをきれいだなあと思って見ていたら、祖母が「戦争のときの空襲を思い出すから、おばあちゃんは夕焼け嫌いやねん」と。
自分がきれいだと思うものが、祖母の目には同じように映らないのだと知って、子供心にショックでした。
そして、きれいなものをきれいだと思えなくなるのは嫌だなあと、そのとき強く思ったのを覚えています。


そんな祖母は関西人なのですが、いつでもどこでも方言丸出しで喋り、「関西の方ですか?」とデパートの店員さんに訊かれて「なんで分かったん?」と訊き返すような人です。
そしてそんな祖母の孫である私は、つい昨日、眼鏡をかけていることを忘れて「眼鏡どこやったっけ」と言い、夫を心配させました。
が、その夫もまた、以前職場で「結婚指輪がない」と捜し回り、「はめてますやん」と同僚につっこまれた経験の持ち主。
夫婦ともども、将来が心配です。(何の話だ。)


お粗末様でした。

tag: 絵短歌      残念  夕焼け  家族 

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