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2018
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制服
CATEGORY絵短歌

ご笑覧ありがとうございます。
最近、十代、二十代の頃を思い返して短歌を作っています。ほどよく美化されていて、なんとなく作りやすい気がします。
ふり返れば、幼少期~十代くらいまでは、わりとアホでした。世の中というものをまるでわかってなかったし、大学からの一人暮らしを親が実はとても心配していたというのも、今ならよくわかります。とにかく、どこでもやっていけそうなたくましさというものが皆無でした。
その後、一人暮らしをしたり、大学で本当の勉強というものを知ったり、バイトをしたりして、やっと少しマシになった。
それから社会人になり、大阪のおばちゃんたちに揉まれまくって、そこでようやくたくましさを身に着けた、かもしれません。
学生、特に高校生までは、周りの大人にしっかりと守られていたんだなあと思います。
今後も、そんな甘やかされていた頃の歌をちょいちょい出すと思いますが、おつき合いいただければ幸いです。