うたかたの歌

心を過ぎゆく思いだったり日常のあれこれを、絵短歌orフォト短歌&駄文で綴っています。

07
2018

浜松まつり

CATEGORYフォト短歌



海沿いをまつりラッパが滾らせて五月の深き熱ばかり吹く



ご笑覧ありがとうございます。

終わっちゃいましたね黄金週間・・・
今年は夫の要望で、後半に浜松の私の実家へ帰省しました。妹家族も全員集合し、なんだか正月みたいなGWでした。

夫は、浜名湖で釣りをし、毎年5月3・4・5日に行われる浜松まつりを見、近頃浜松で話題らしいこじゃれたスポットも行きたいとのことで、毎日ひとつずつ叶えて満足したようです。
私は祭りとこじゃれスポットに同行したので、今回はまつりについて書きます。

浜松まつり。
夫はずいぶん前にも一度見たことがあるのですが、そのときの感想が「全体的にヤンキーっぽい」でした。
お祭りというのは神事であることが多いと思いますが、浜松まつりは神社仏閣は関係ありません。(※安全祈願とかはします。)
一説によればその昔、お殿様に長男が生まれたことを祝ったのが始まりということですが、定かではないようです。でもとりあえず、端午の節句の時期に子供の誕生を祝うお祭りです。(詳細はこちらをどうぞ。)

で、何をするのかというと、冒頭の動画をご覧いただければ分かるように、昼間は大きな凧を揚げます。
ただ揚げるだけでなく、糸を絡め合って糸切り合戦をしたりします。切られた凧糸はさらさらと砂のように風に溶けていきます。
そして夜は、浜松駅前の大通りを御殿屋台の引き回し&激練り、あるいは各町内での練り歩きが行われます。
激練りとは、渦状の行進からのおしくらまんじゅうみたいなものでしょうか。参加者は提灯を持って、「オイショ」と掛け声をかけながらこれを行います。私は中学の卒業式後、校庭でやって制服が砂まみれになった思い出がありますが、かなり楽しいものでした。
また、この祭りを盛り上げるアイテムで重要なのがラッパで、私のように小学生のとき以来参加していない人間ですら、その音を聞くと「祭りだ!!」という気分になります。曲は、野球の応援の曲にうっすら似ています。

言われてみれば確かにヤンキーっぽさのある祭りですが、見るだけでもけっこう楽しめると思いますので、機会がありましたらぜひ。


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ぼろ雑巾みたいになった凧がいくつもありました。



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凧揚げ会場からすぐ近くの中田島砂丘の風紋



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