うたかたの歌

心を過ぎゆく思いだったり日常のあれこれを、絵短歌orフォト短歌&駄文で綴っています。

19
2016

【絵短歌】世間七不思議.1

CATEGORY絵短歌
イラスト 短歌 絵 純白の君の未来が眩しくて月も隠れるレースの向こう


ご笑覧ありがとうございます。

いつもは短歌が先にあって、そこから絵を考えるのですが、今回は逆になりました。
中央のドレスは、学生時代に美術サークルに入っていたときに作った作品の一部で、元は布と針金です。
先日実家に帰省した折に発掘したのですが、背景のやっつけ感がハンパない出来で、ちょっとリメイクしたくなったのです。

ちなみに元の作品がこちら↓
DSC_0155.jpg


さすがに、年2回しかまともに作品を制作しない同好会の一員だっただけあるなという仕上がり。
今思うと、よくこれで満足したものです。


短歌はもちろん「結婚」のイメージもあるのですが、私の中ではどちらかというと、小さな子供の未来の可能性というイメージの方が強いです。
まだ20代の頃、友人が出産したので会いに行ったとき、すやすや眠る赤ちゃんを見て、「今のこの子には、総理大臣だろうが大物女優だろうが、何者にもでなれる可能性があるのだなあ」と気づいて、ひとり感動したことがあります。ああ眩しい。


ところで、その友人が何年かしてから、「娘が自分より女子力が高い」と言っていたのですが、自分の幼少期を振り返ってみると、そういえば私も、子供の頃の方がよほど女であることを謳歌していたことに気づきました。
年を経るとともに嗜好が変わり、フリルやレースやキラキラしたものよりもメンズライクなものを好むようになり、挙句、夫とつき合い始めたばかりの頃に「女の子の匂いがしない」とまで言われる始末。
私だって毎日お風呂に入っているのに。
「女の子はいい匂いがする」というのは、私にとっては世間七不思議のひとつです。


tag: 絵短歌  レース    残念 

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