うたかたの歌

心を過ぎゆく思いだったり日常のあれこれを、絵短歌orフォト短歌&駄文で綴っています。

24
2016

【絵短歌】酔いどれトランペッター

CATEGORY絵短歌
イラスト 短歌 絵 深夜二時影絵の世界の窓越しにカエルの歌の降りしきるを聴く


ご笑覧ありがとうございます。
記事タイトルと絵短歌作品にまったく関連性がなくて申し訳ありません。

家の近くに田んぼがあるため、最盛期にはカエルの大合唱が夜通し流れます。
おかげで夜中に目が開いてしまうとしばらく寝付けないのですが、どうせ眠れないならと作ったのが今回の短歌です。
少し前に詠んだもので、今はもう秋の虫が鳴いているのでやや季節はずれなのですが、カエルを描きたくてこれにしました。

なぜカエルかというと、我が家のベランダに置かれた桜の鉢植えに、数日前からアマガエルが居ついているからです。
なぜか2匹もいます。
見る分には「愛(う)い奴」と思います(触れはしない)。


夜中の騒音で思い出したのが、学生時代、京都に暮らしていたときのこと。下宿していたマンションの道を挟んだ向かい側で、突然トランペットを奏で始めた若い男の人がいました。

真夜中、京都の街に響き渡るトランペットの音色。

字面はなかなか詩的な雰囲気ですが、それがまたびっくりするほど下手で。
野次馬根性の薄い私が、いったいどんな人なのかと思わず布団の中から飛び出したほどです。

酔っていたのか、もしくは何かの罰ゲームだったのか。
顔も名前もわからないけれど、彼は私の中で一生、騒音防止条例違反者として輝き続けることでしょう。

tag: 絵短歌      植物  動物  レース 

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