うたかたの歌

心を過ぎゆく思いだったり日常のあれこれを、絵短歌orフォト短歌&駄文で綴っています。

02
2016

【フォト短歌】過疎

CATEGORYフォト短歌
フォト 短歌 写真 この街は朽ち果てるといふ人々の囁き満ちて歯車まはる


ご笑覧ありがとうございます。

田舎のご多分にもれず、今住んでいるところは少子高齢化が著しく、自治体は人を呼ぶため空家を利用した移住促進事業を行っているようです。

が、夫いわく、肝心の受け入れ先の集落がかなり閉鎖的らしく、新しい人が来るのを嫌がる傾向があるとのこと。
そのため、いくら自治体ががんばっても、上手くいく可能性は高くないそうです。

そしてさらに、地元の高齢者には自分たちの地区が消えてなくなる運命を今から受け入れてしまっている人が多いらしく、まったく意欲がないとか。
なんかもう、集落全体で終活を始めてしまっているような感じです。

正直、自治体が設定している移住地は不便な山の中なので、そんなところに無理に移住させる必要はない気もするのですが、それでも住みたいというバイタリティ溢れる人もいるみたいなので、もし地元民がそれを拒否してしまうとしたらずいぶん哀しい話です。

というわけで、本日はじわじわと滅びに向かう様を短歌に表してみました。

余談として、そもそもそんなやる気のない地区に移住地を設定してどうするんだって話ですけども、その辺は触れない方がいい事情があるのではないかとのことです。


tag: フォト短歌    植物 

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2016/11/03 (Thu) 22:55 | EDIT | REPLY |   

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