うたかたの歌

心を過ぎゆく思いだったり日常のあれこれを、短歌、イラスト、写真や駄文などで綴っていきます。

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19
2021

難題

CATEGORY短歌

tag: 短歌 

青空がさえぎったのだ十月の硝子に残った羽根の灰色


30
2021

短歌的なもの

CATEGORY短歌

誰も端っこで泣かないようにと 君は地球を丸くしたんだろう
(RADWIMPS「有心論」より)


27
2020

【漫画】いつかの秋

CATEGORYいつかの秋

tag: 四季シリーズ 

ご笑覧ありがとうございます。
前回更新したのはてっきり一年前かと思っていたのですが、今年に入って一度だけ更新してたんですね。まだ新型コロナなんて知らない頃でした。

疫病の蔓延におびえていたこの春あたりは、もしかしたら世界はものすごい変革をするのではと思っていました。が、半年ほど経ち、こんなことがあってもなお人間はこれまで築いてきたものを一気に手放すのは難しいものなのだと実感しています。
奈良も人口のわりに感染者数多いんですけど、頻繁な手洗いや外出時のマスク、毎日のスマホとかの消毒、そして夫が帰宅するなり手洗いせずに冷蔵庫開けたらきつめに叱り飛ばすようになったこと以外は、日常生活はわりと以前と変わりない感じです。
ただ都会に出かけたり帰省は控えているので、さみしかったり不便な部分はあります。なにせ私のお気に入りのヘアサロンは大阪と実家近所にあるので。

ところで、今回更新したのは去年下描きした漫画をやっと完成させたからなのですが、漫画を描きながら、もしもマスクの着用が今後ずっと定着するのだとしたら、これから生まれてくる子はみなマスクをしなくていい世界を知らないわけで、「現代」を描くときにマスクをどうするべきなのか、ちょっと考えたりしました。登場人物がマスクをしてなかったら、それはコロナ流行以前の物語とみなされるようになるのだろうか、とか。
もし登場人物全員がマスクしてたら、描くのは楽そうだけど感情の表現がしんどそうだし、そんな世界にならないように早くこの疫病を克服できることを願ってやみません。

今回の漫画は、『春を乞う』『夏とエレジー』に続くものです。最後までお読みいただければ幸いです。